20代でも眉下切開は問題なくできる

※本サイトで提供しているすべての情報は、六本木境クリニック・境 隆博院長の見解によるものです。

まぶたのお悩み解体新書 » 美容外科でできるまぶたのたるみ治療 » 眉下切開 » 20代でも眉下切開は問題なくできる

まぶたのたるみ専門医
六本木境クリニック

境隆博

監修者情報

たるみ治療の専門の六本木境クリニック

美容外科「六本木境クリニック」院長。たるみ治療の専門家として、カウンセリングからアフターケアまで一貫して担当。また、美容医療業界の技術発展を目指し、学会やシンポジウムでの発表・講演でも活動中です。
【資格・所属学会】
形成外科学会専門医/アンチエイジング外科学会評議員/美容外科学会(JSAPS)正会員/美容外科学会(JSAS)正会員

かつて、20代などの若い方は眉下切開を受けるべきではない、とされていた時代がありました。しかしながら眉下切開は、20代であろうが90代であろうが施術可能です。まぶたのたるみにお悩みの20代の方には、眉下切開を検討していただきたいと思います。

まぶたのたるみを気にしている20代は多い

まだまだ肌のハリやツヤがある20代ですが、実際に人間の体は、17~18歳をピークに徐々に老化が進行していると言われています。

確かに20代の肌には、一見、ハリもツヤもあります。たるみもほとんど見られないように思われます。ただしそれは、30代や40代に比べた場合の話。20代に入れば着実に顔の老化が進んでいる、ということを理解しましょう。そのことに気付いている20代は、案外、少なくありません。そして、そのことを気にしている20代の方も決して少なくありません。

気にするほどのたるみではないのでは?というのは他人の価値基準です。ですが、患者さん自身が気にされているのであれば、美容クリニックとして真剣に向き合います。

眉下切開は20代にも適した施術

「眉下切開は傷跡が目立つ治療法。だからこそ、傷跡を気にする若い人たちは受けるべきではない」との言説が、かつては通例でした。具体的には、60代以下の人は受けるべきではない手術、などと言われていたものです。

ところが当院における眉下切開を受けている年齢層は、10代~90代までとさまざま。いずれの年齢でも治療が行えていますし、傷跡が目立ってしまうようなこともありません。

眉下切開と年齢とは関係ない

眉下切開の傷跡が目立ってしまう理由は、ひとえに医師の技量不足です。垂直な切開を入れたり、縫合が粗かったりなどの理由で、眉下切開の傷跡が残ります。

メスを斜めに入れる毛包斜切断法に習熟していれば、通常、傷跡が目立って残ることはありません。かつ、細い糸を使い、時間をかけて丁寧に傷跡を合わせていけば、傷跡が目立って残る可能性は、限りなくゼロになります。

これらの技量のない医師が執刀した場合、眉下切開は傷跡の残りやすい治療となることでしょう。

技量と経験のある医師のもとであれば、10代であろうが90代であろうが、眉下切開は何ら問題のない手術と思います。

眉下切開は安全面でも20代の方に適応できる施術

まぶたのたるみを取る手術には、眉下切開だけではなく、たるみを取るための埋没法(糸で留める方法)や、眼瞼下垂手術など、いくつかの方法があります。どの方法がベストか、という結論はありませんが、当院では眉下切開を選ぶべきと提案しています。

眉下切開は目に対するリスクが少ない手術

眉下切開は、文字通り、眉毛の下にメスを入れる方法です。眼球とは離れた位置なので、目に対するリスクは少ないでしょう。

一方で眼瞼下垂手術や埋没法は、限りなく眼球に近い場所を対象にした手術です。たとえ手術自体は成功しても、手術後、少しずつ視力が低下したり乱視が悪化したりなど、目の機能自体に悪影響を及ぼす恐れがあります。実際に、埋没法が原因で視力に異常をきたしたという方は少なくありません。

美容医療とは、あくまでも医療です。健康を害するリスクのある手術を行ってしまっては本末転倒です。目の健康を維持しつつまぶたのたるみを解消する方法として、当院では眉下切開をお勧めしています。

たるみ解消を目的とした埋没法では問題が解決しない

一重まぶたを軽い二重まぶたにする目的の埋没法であれば、受けることに意味があるでしょう。多くの方が、おおむね良好な結果を得られると思います。一方で、たるみを解消する目的の埋没法の場合、これを受けることに意味はないでしょう。なぜならば、たとえ糸で留めたとしても、たるみの原因は解消しないからです。

まぶたのたるみの原因の90%以上は、皮膚のたるみです。皮膚を切除しなければ、たるみを根本的に解決させることはできません。20代後半以降の方がたるみの改善目的で埋没法を受ければ、違和感のあるまぶたになることでしょう。

以上のように、手術の安全性の問題の視点からも、たるみ治療の視点からも、眉下切開は20代の方々に向いている手術と考えます。

美容外科手術について

いかに容姿にコンプレックスがあろうとも、その容姿は病気ではありません。病気は治療しなければなりませんが、容姿の問題は病気でない以上、「美容外科手術はぜったいに受けなければならない治療」ではありません。

美容整形を専門としているわたくしが言うのも変な話ですが、美容整形を軽く考えないで欲しいと思います。美容に対する価値観は、年齢とともに変わります。また美容に関する流行にも、時代に応じた変化があります。目先の感覚だけを頼りに美容外科手術を受けることは、当院ではお勧めしません。

眉下切開を含め、すべての美容整形に関心のある方は、いったん立ち止まってよく考えてみることが大切です。複数の美容クリニックに相談し、いろいろな先生の意見を聞いてみるのも良いでしょう。よく考え抜いたうえで「整形を受ける!」と決断したのであれば、当院では全力でその決断を応援します。

ただし例外が一つあり、以前受けた美容整形に失敗している方は、時間が経てば経つほど修正が難しくなるため、一刻も早い相談が必要です。

当院は他院修正も受け付けておりますので、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

まぶたのたるみ専門医
六本木境クリニック

境隆博

監修者情報

たるみ治療の専門の六本木境クリニック

     

数ある美容外科施術の中でも、たるみの治療を専門的に行う六本木境クリニック。たるみ治療の専門家として、カウンセリングや手術を担当するのが、院長である境隆博です。多くの経験からなる知識を美容医療業界の技術発展に貢献させるべく、学会やシンポジウムでの発表・講演でも活動しています。
患者さんの意思や利益を尊重し、美容施術を積極的には推奨しない姿勢を基本としています。お悩み相談はメールフォームにて直接受け付けていますので、ぜひご相談ください。
【資格・所属学会】
形成外科学会専門医/アンチエイジング外科学会評議員
美容外科学会(JSAPS)正会員/美容外科学会(JSAS)正会員
【学会・講演での発表】
『眉毛下皮膚切除630例の経験』第61回 日本形成外科学会総会・学術集会
『眉毛下皮膚切除675例の経験から 上眼瞼形成術との違い』第132回 日本美容外科学会学術集会
『眉毛下皮膚切除657例の経験』第106回 日本美容外科学会JSAS
『きれいな傷跡 傷跡を目立たせない眉毛下皮膚切除術』第8回 JAAS東京ライブフォーラム講演

境先生が推奨する
まぶたのたるみ治療とは

   

メールフォームから直接相談する
※別ページが開きます