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まぶたのお悩み解体新書 » まぶたが"たるむ"ってどういうこと? » まぶたをたるませるNG習慣

まぶたのたるみ専門医
六本木境クリニック

境隆博

監修者情報

たるみ治療の専門の六本木境クリニック

美容外科「六本木境クリニック」院長。たるみ治療の専門家として、カウンセリングからアフターケアまで一貫して担当。また、美容医療業界の技術発展を目指し、学会やシンポジウムでの発表・講演でも活動中です。
【資格・所属学会】
形成外科学会専門医/アンチエイジング外科学会評議員/美容外科学会(JSAPS)正会員/美容外科学会(JSAS)正会員

知らなかった!まぶたをたるませるNG習慣

まぶたのたるみの3大原因は、加齢と刺激、乾燥ということは、他のページで解説しました。加齢については、仕方ないところがありますが、日ごろの心がけで肌の老化のペースは変ってきますし、多くの人が加齢であると勘違いしている不可逆的変化(一度起きてしまうと戻らないもの)もあります。また、まぶたの皮膚の刺激となるもの、乾燥してしまう要因については、自分で意識することで減らしていくことはできますよね。しかし、意外と気づかないうちに、まぶたのたるみに良くないNG習慣はしちゃっているのです。すぐにでも、正しい知識をつけて、そんなタブーな行動は変えていきましょう。

1日の流れでチェック!すぐにやめたい行動

ここでは、まぶたのたるみに良くないNG習慣をまとめてみました。分かりやすく理解していただくため、朝から夜寝るまでの1日の流れにそってチェックしていただけます。 ある女性の生活の中で「まぶたのたるみあるある行動」を見ながら、あなたの習慣についても考えていきましょう。

お仕事に忙しい!A子さんの1日

6:30

いつもの時間に起床。忙しい朝でも、お肌のためには念入りにマッサージしながらの洗顔を忘れない私。最近、なんだか化粧品がピリピリするけど、お肌が敏感になっているのかな。メイクは、アイメイクが決め手。目もとにしっかり描けるペンシルタイプを愛用しています。

  • ここがNG!「朝の洗顔」
    ゴシゴシとお肌をこすったり、マッサージしたり、摩擦が多いとお肌には刺激となります。特にまぶたの皮膚は薄くデリケートなため、痛みやすく影響大です。まぶたの皮膚が傷むとさらにゴシゴシとお肌をこすりやすいので悪循環となります。まぶたをこするとお肌だけでなく、その奥にある腱膜や靭帯などの支持組織がゆるみ、眼瞼下垂やまぶたのたるみに直結します。
  • ここがNG!「あわない化粧品」
    お気に入りでもお肌トラブルを感じたら、すぐにでも敏感肌用などに切り替えて。まぶたの皮膚にとって毎日の化粧品があわないとかゆみなどのトラブルが特に出やすくなります。かゆみなどで無意識にお肌をかいたりこすったりするようになってしまうと、靭帯などの支持組織がゆるみ、たるみやすい状態となってしまいます。
  • ここがNG!「アイメイク」
    アイメイクは、目もとの皮膚を刺激しやすいです。ペンシルでこすったりするメイクはたるみを気にするなら控えめにした方が良いでしょう。メイクを落とすときの肌や腱膜・靭帯などの支持組織への負担も大きいのです。

8:30

朝の通勤は駅までの歩きで日焼けしちゃう。今日は暑いから、汗でUVも取れちゃったけど、塗りなおしている時間ないのよね。

  • ここがNG!「紫外線」
    強い紫外線にあたると、お肌は乾燥の原因に。カサカサのお肌はコンディションが悪くなり、コラーゲンなど皮膚のハリを保つための成分も蓄えておけない状態に。日によく当たるような状況の時は、そのままにしておかずUV対策や保湿などで対策をしておきましょう。

11:00

オフィスの中は、クーラーがガンガンで寒いくらい。汗をかいて潤っているはずのお肌がいつのまにかカサカサに。でも仕事は忙しいし、お肌のことばかり気にしていられません。

  • ここがNG!「クーラー」
    暖房は乾燥すると知っているけど、クーラーは意外と知らない人も。実は、クーラーは温度を下げるときに熱と一緒に空気中の水分も一緒に吸収してしまうのです。まぶたの皮膚は乾燥に弱いですから夏場も保湿などの対策が必要です。

12:30

忙しすぎて夏バテぎみ。お昼はパンとコーヒーで軽く済ませただけ。疲れ顔のために軽くフェイスマッサージでもしてリフレッシュしました。

  • ここがNG!「水分&栄養不足」
    まぶたの皮膚を健やかな状態でいるためにも、日ごろから1日の水分量は気を付けて多めの水分摂取を心がけましょう。ビタミンなどの栄養素は皮膚や目の疲れに有効ですので3食の食事で意識するようにしましょう。
  • ここがNG!「マッサージ」
    目もとのマッサージは気持ちがよいですが、ひっぱったり、摩擦がおきたり、まぶたのたるみが起きるトラブルの原因に。マッサージはまぶたの内部構造、靭帯や腱膜などの支持組織を引き伸ばしてゆるめる行為です。マッサージをしたいなら、ツボ押しにして刺激を少なくしましょう。

17:00

ずっとパソコン作業が続いていたので、目が疲れたな。コンタクトレンズも乾いてきたし。もう少しで終わりだから、頑張ろう!

  • ここがNG!「疲れ目・コンタクト」
    パソコンなどで目の疲れがたまりますよね。コンタクトも長くつけていると負担があります。目もとの筋肉が疲れると働きが弱まります。そうすると、まぶたを支える力が弱く、たるんで見えるようになると言う意見があります。さらに、それよりもパソコンやコンタクトの使用が長いと目を無意識にこするようになるほうがずっと問題があります。まぶたをこすると靭帯などの支持組織や眼瞼挙筋腱膜がゆるんで、まぶたのたるみや眼瞼下垂になりやすくなります。疲れ目やコンタクトの長時間使用には十分に注意しましょう。

19:00

家に帰ってきたら、まずお風呂に入ってリラックス。目もとの黒いマスカラやアイラインをしっかりメイク落としで落とさないと。すっきりスッピンになってサッパリした!

  • ここがNG!「メイク落とし」
    目のまわりの皮膚はとてもデリケートです。なるべくはゴシゴシとこすらず、刺激を与えすぎないように。メイク落としや洗顔には強い洗浄力のものもありますので、これも負担となるため、低刺激のものを選びましょう。まぶたをゴシゴシこすると、眼瞼挙筋腱膜や靭帯などの支持組織が傷むので、眼瞼下垂やまぶたのたるみに直結します。また、お肌が傷むのも問題です。かゆみなどの症状が出現して、無意識にまぶたをこするような悪循環になってしまいます。

20:00

お風呂上りは、なんだか最近、顔も体もカサカサしている。化粧品とボディクリームでなんとか保湿しているけれど気になります。

  • ここがNG!「アトピーなどのアレルギー」
    お肌が乾燥する原因としてアレルギーなどによる皮膚病もあります。目もとがカサカサしてきたら要注意です。症状が軽いうちにクリニックに行くなどしておくと良いでしょう。花粉症でもお肌の乾燥が出やすい方もいます。いずれにしても、乾燥したら保湿をしっかりと心がけましょう。アトピーや花粉症などの皮膚炎でまぶたをこする人に眼瞼下垂が多いと言われていますが、まぶたのたるみも同じようにまぶたをこすることによって悪化するので、お肌の乾燥は眼瞼下垂だけでなくまぶたのたるみも引き起こしやすいと言えます。

23:00

明日も仕事で早いけど、気になるテレビも見たい!友達にスマホで返信もしないと。色々あっていつも夜更かしになっちゃいますね。

  • ここがNG!「スマホ」
    スマホのブルーライトは目の筋肉を酷使して疲れさせます。目が疲れるとかゆみなどの症状が生じ、目をこすりがちになります。まぶたをこすると靭帯などの支持組織がゆるみます。支持組織がゆるむとまぶたの重みを支えきれず下がっていくのです。
  • ここがNG!「睡眠不足」
    お肌のコンディションを整え、老化を遅らせるためには、やはり10時から2時までのお肌のためのゴールデンタイムにしっかり睡眠をとることが大事です。紫外線などあらゆるトラブルでダメージをうけた皮膚は夜寝ている間に修復されます。そして、寝不足の人は漫画やドラマの描写でもよく見かけるようにまぶたをこすることが多いようです。まぶたをこすることによって、眼瞼挙筋腱膜や靭帯などの支持組織が傷んでゆるみますので、眼瞼下垂やまぶたのたるみが悪化します。

24:00

もう疲れすぎてクタクタ。洗いたてのシーツの肌触りがゴワゴワ…。お肌にあたってピリピリして気になるな。おやすみなさい。

  • ここがNG!「生地の刺激」
    顔に直接あたる寝具などの生地にも気を付けましょう。寝ているときは寝返りもうちますし、その時にまぶたの皮膚に触れているかもしれません。摩擦が多いと皮膚は負担となり、かゆみなどの症状が生じ、まぶたをこすることによって、たるみの原因となります。肌触りがよく柔らかい寝具を選びたいですね。

このように、1日の中には気づかないうちに、まぶたのたるみの原因となることがたくさん潜んでいるのです。日ごろから気を付けてNG習慣を少なくすることで、まぶたをたるみから守っていきましょう。

まぶたのたるみ専門医
六本木境クリニック

境隆博

監修者情報

たるみ治療の専門の六本木境クリニック

     

数ある美容外科施術の中でも、たるみの治療を専門的に行う六本木境クリニック。たるみ治療の専門家として、カウンセリングや手術を担当するのが、院長である境隆博です。多くの経験からなる知識を美容医療業界の技術発展に貢献させるべく、学会やシンポジウムでの発表・講演でも活動しています。
患者さんの意思や利益を尊重し、美容施術を積極的には推奨しない姿勢を基本としています。お悩み相談はメールフォームにて直接受け付けていますので、ぜひご相談ください。
【資格・所属学会】
形成外科学会専門医/アンチエイジング外科学会評議員
美容外科学会(JSAPS)正会員/美容外科学会(JSAS)正会員
【学会・講演での発表】
『眉毛下皮膚切除630例の経験』第61回 日本形成外科学会総会・学術集会
『眉毛下皮膚切除675例の経験から 上眼瞼形成術との違い』第132回 日本美容外科学会学術集会
『眉毛下皮膚切除657例の経験』第106回 日本美容外科学会JSAS
『きれいな傷跡 傷跡を目立たせない眉毛下皮膚切除術』第8回 JAAS東京ライブフォーラム講演

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