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まぶたのお悩み解体新書 » まぶたが"たるむ"ってどういうこと? » まぶたがたるむ3つの原因

まぶたのたるみ専門医
六本木境クリニック

境隆博

監修者情報

たるみ治療の専門の六本木境クリニック

美容外科「六本木境クリニック」院長。たるみ治療の専門家として、カウンセリングからアフターケアまで一貫して担当。また、美容医療業界の技術発展を目指し、学会やシンポジウムでの発表・講演でも活動中です。
【資格・所属学会】
形成外科学会専門医/アンチエイジング外科学会評議員/美容外科学会(JSAPS)正会員/美容外科学会(JSAS)正会員

まぶたがたるむ3大原因とは

顔が老けて見え、表情を悪くしてしまう、まぶたのたるみ。いつの間にかたるんできたけど、根本的な原因は何なのでしょうか。悩む方にとって一番知りたい知識ですよね。まぶたがたるむのには3大原因があります!それは、「加齢」「刺激」「乾燥」と言われています。何となく想像できるけれども、どうしてたるみにつながるのか具体的にはよく知らないという人がほとんどだと思います。そこで、下記にそれぞれの原因となる理由を解説していきますので、ぜひ読んでみてください。

たるみの原因その1「加齢」

年齢を重ねれば重ねるほど、お肌も老化していきます。それは、まぶただけでなく、すべての皮膚に共通すること。シミやシワと同じように、老化現象として「たるみ」もひどくなっていきます。赤ちゃんから10代までは、目元の上まぶたも下まぶたもスッキリであったのに、30代、40代になってくると、鏡で自分の目もとが気になってきます。個人差はありますが、徐々にお顔の表情を変えてしまいます。

加齢によってなぜたるんでいくのか。それは、お肌が歳をとると、自らが生成してきたコラーゲンが減少していきます。ハリや弾力を保つために欠かせない成分ですから、少なくなれば、皮膚の組織を支えられなくなるのです。ダラリとしまりのない皮膚になっていきます。お顔の皮膚のうち、特に上まぶたの皮膚は薄いので、その進行が目に見えやすいです。
もうひとつの理由として、まぶたの皮膚のすぐ下にある眼輪筋(がんりんきん)と言う筋肉が弱って支える力が弱まって、これもたるんで見えるようになります。そのような意見がありますが、わたくしはまぶたも含めてお顔のたるみについては物理的な刺激によるダメージの蓄積によって、靭帯などの支持組織がゆるむことが最も大きな原因であろうと考えています。コラーゲンのようにミクロなものではなく、靭帯などの支持組織のようにしっかりしたものが皮膚や組織を支える主役を担っているはずです。一度ゆるんだ支持組織は戻ることがありませんので、「たるみ」は後戻りなく徐々に進行し続け、あたかも老化現象そのものであるかのように考えられているのです。
そして、まぶたには眼瞼挙筋(がんけんきょきん)というものがあって、まぶたを開く働きをしています。眼瞼挙筋とまぶたのふちを支持している瞼板(けんばん)と言う軟骨とを腱膜(けんまく)が連結しています。この連結がゆるむと腱膜性眼瞼下垂(けんまくせいがんけんかすい)と言う状態になります。いずれにしても、一旦生じると元に戻ることがない不可逆的変化ですから、年齢を重ねるほど、まぶたがたるむ要素が増えていってしまいます。

さらに詳しく「加齢」によるまぶたのたるみを知りたい方はクリック!

たるみの原因その2「刺激」

私たちの生活の中には、まぶたのたるみを引き起こす様々な刺激がいっぱいです。まぶたの皮膚や他の組織は大変薄くデリケート。ですから、些細な刺激でもとても影響を受けやすい状態にあります。

それは、例えば、なんとなく目を触るクセであっても、頻繁に続ければ、その接触がまぶたの皮膚や内部の組織の負担となってくるのです。毎日、女性なら念入りにお化粧をして、夜にはメイクを落とし、スキンケアをする。そんな日常でも、実は刺激となっている場合も。良かれと思ったマッサージや念入りな洗顔は、まぶたを触りすぎて痛めてしまうこともあるのです。また、外出をすれば太陽の紫外線があり、室内では冷暖房の乾いた空気が肌にあたります。UVケアや保湿などの心がけが大事となってくるでしょう。
些細な接触やダメージを受けると、お肌はコンディションが悪くなりますし、腱膜や靭帯などの支持組織は伸びて行きます。皮膚のハリを保てない状態となると直接皮膚がたるむ原因をつくってしまうと言った意見が多いのですが、わたくしはお肌のコンディションが悪くなると、まぶたをこする回数やこする強さが増えるので、まぶたがたるむと考えています。このような事実は、アトピーや花粉症の人に、まぶたのたるみや眼瞼下垂が非常に多いことでも知られています。こすったり・さわったりと言った物理的刺激によって、靭帯などの支持組織がゆるむとまぶたの皮膚のたるみが出現します。また、同様にして眼瞼挙筋腱膜(がんけんきょきんけんまく)が痛む、眼瞼挙筋腱膜と瞼板(けんばん)と言うまぶたのふちを支えている軟骨との連結がはずれると眼瞼下垂(がんけんかすい)になると言ったわけです。
また、最近ではパソコンやスマホ、テレビなどのデジタル画面を頻繁に見る生活が当たり前になりました。目を酷使する機会が多くなり、疲れやすくなります。繊細な動きをする目のまわりの筋肉の働きも弱くなってくるのです。そうすると、まぶたを支える筋肉の力が弱くなって、たるみの原因となると言った考え方もあるようです。しかし、わたくしはこれもまぶたをこすったりさわったりすることが多くなるため、たるみにつながると考えています。同じようにまぶたをさわったりこすったりすると、靭帯などの支持組織が傷んでゆるみ、まぶたのたるみにつながりますし、腱膜がゆるんだり、瞼板との連結がはずれると眼瞼下垂になって行きます。

さらに詳しく「刺激」によるまぶたのたるみを知りたい方はクリック!

たるみの原因その3「乾燥」

まぶたの皮膚は、他よりも非常に薄いので、乾燥に弱いのです。上まぶたの方が面積が広くて薄く、繊細によく動きます。だからこそ、人の表情の中で一番目につきますのでたるみが目立ちやすいです。下まぶたは、上まぶたも皮膚は厚いですが、たるみがクマとなって見えやすい部分です。

健康で健やかな皮膚は、適度な水分と油分で満たされており、表面が皮脂膜でカバーされています。外部からのあらゆるダメージからも守ることができるのです。しかし、皮膚が乾燥してしまうと、皮脂膜のバリアが剥がれて、守ってもらえなくなります。そうすると、様々なトラブルが起きるのです。皮膚の機能が低下すると、ハリや弾力を保つコラーゲンをつくる力も低下していきます。
皮膚は、お肌のハリ成分が失われていくと、支える力が弱まってたるんでしまいます。乾燥した状態が続けば、さらにコラーゲンなどが減り、お肌のバランスを崩し、乾燥が進みます。そういった悪循環をそのままにしておくと、目に見えてたるみが目立っていくのです。
…このような意見があふれていますが、実際には乾燥するとかゆみが生じ、そのかゆみのため、まぶたをこする機会が増えるのでまぶたがたるむと私は考えています。まぶたをこすると眼瞼挙筋腱膜や靭帯などの支持組織や眼瞼挙筋腱膜がゆるみ、まぶたがたるんだり眼瞼下垂になったりするというわけです。

さらに詳しく「乾燥」によるまぶたのたるみを知りたい方はクリック!

このように、私たちのまわりには、まぶたのたるみの原因となる色々な要因があるのです。年齢を重ねても、すっきりとした目もとでいるために注意したいことをこのサイトで知っておきましょう。すでにまぶたのたるみが気になっている方は、やはり美容のプロに相談することをおすすめします。

まぶたのたるみ専門医
六本木境クリニック

境隆博

監修者情報

たるみ治療の専門の六本木境クリニック

     

数ある美容外科施術の中でも、たるみの治療を専門的に行う六本木境クリニック。たるみ治療の専門家として、カウンセリングや手術を担当するのが、院長である境隆博です。多くの経験からなる知識を美容医療業界の技術発展に貢献させるべく、学会やシンポジウムでの発表・講演でも活動しています。
患者さんの意思や利益を尊重し、美容施術を積極的には推奨しない姿勢を基本としています。お悩み相談はメールフォームにて直接受け付けていますので、ぜひご相談ください。
【資格・所属学会】
形成外科学会専門医/アンチエイジング外科学会評議員
美容外科学会(JSAPS)正会員/美容外科学会(JSAS)正会員
【学会・講演での発表】
『眉毛下皮膚切除630例の経験』第61回 日本形成外科学会総会・学術集会
『眉毛下皮膚切除675例の経験から 上眼瞼形成術との違い』第132回 日本美容外科学会学術集会
『眉毛下皮膚切除657例の経験』第106回 日本美容外科学会JSAS
『きれいな傷跡 傷跡を目立たせない眉毛下皮膚切除術』第8回 JAAS東京ライブフォーラム講演

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