コンタクトがまぶたのたるみに危険な理由

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まぶたのたるみ専門医
六本木境クリニック

境隆博

監修者情報

たるみ治療の専門の六本木境クリニック

美容外科「六本木境クリニック」院長。たるみ治療の専門家として、カウンセリングからアフターケアまで一貫して担当。また、美容医療業界の技術発展を目指し、学会やシンポジウムでの発表・講演でも活動中です。
【資格・所属学会】
形成外科学会専門医/アンチエイジング外科学会評議員/美容外科学会(JSAPS)正会員/美容外科学会(JSAS)正会員

コンタクトを使用している人のまぶたはたるみやすい?!

コンタクトは視力が悪い人にとって欠かせないものですが、コンタクトを使用している人は使用していない人と比べると、まぶたがたるんでしまうリスクがとても高いということを知っていましたか?加齢とともに、まぶたのたるみや眼瞼下垂に悩む人は増えていきますが、その中でもとくにコンタクトを使用している人は注意が必要です。

どうしてコンタクトの人はたるみやすいのでしょうか

  1. 目の周りを引っ張る機会が多いから
  2. 目をこすることが多いから

コンタクトの取り外しをするときに、目を見開くために目の周りの皮膚を手で引っ張っります。その行為を毎日繰り返すことで、まぶたのたるみや眼瞼下垂の原因になると考えられます。

コンタクトを使用する人が注意すること

視力が悪い人がコンタクトを使うのを辞めることは難しいですよね。まぶたのたるみや眼瞼下垂を少しでも予防するために、コンタクトを使用する人はどのようなことに気を付けていけばよいのでしょうか?

  1. 上のまぶたを極力引っ張らない
    上のまぶたにある眼瞼挙筋がまぶたを開けるときに大きな役割を果たしています。コンタクトのつけ外しを行うときに上のまぶたを引っ張るとその眼瞼挙筋にダメージを与えてしまうのです。そのため、コンタクトのつけ外しを行うときには上のまぶたはあまり引っ張らないように気をつけて、下のまぶたを引っ張って目を開いてからコンタクトのつけ外しを行うようにしましょう。
  2. 目をこすらない
    コンタクトをつけていることによって目の中で炎症が起こりやすく、目がかゆくなりやすいです。また砂やゴミなどの異物が入ったときに、コンタクトをつけているとなかなか取れにくいので、ついこすってしまいます。点眼をしてしっかりと肌だけではなく目の保湿も意識して行うようにしましょう。
  3. コンタクトをしっかり洗浄する
    コンタクトがきちんと洗浄できていないと、コンタクトを付けたときに、コンタクトについている異物がそのまま目に入ってしまうので、それによって目をこすってしまったり炎症が起きてしまいます。また、コンタクトに花粉や埃がついていると、アレルギー反応で目がかゆくなってしまうことも考えられます。しっかりとコンタクトを洗浄して保管しましょう。毎日洗浄するのが面倒くさいという人は1DAYタイプのコンタクトの使用がおすすめです。2WEEKなどに比べると1DAYの方がコンタクトの値段はやや値段は高くなりますが、将来目のたるみや眼瞼下垂を引き起こしてしますと治療にもお金がかかるので、コンタクトをきちんと洗浄して管理するのが難しそうな人はその方がおすすめです。
  4. 点眼をする
    コンタクトをつけていることによって目の中で炎症が起こりやすく、目がかゆくなりやすいです。また砂やゴミなどの異物が入ったときに、コンタクトをつけているとなかなか取れにくいので、ついこすってしまいます。アレルギーや花粉症でかゆいときには、抗アレルギー薬を内服したり、アレルギー用の点眼薬を使用してなるべくこすらないように気を付けましょう。また、乾燥も目がかゆくなる原因になります。とくに冬は乾燥しやすく、暖房を使用するとさらに乾燥しやすくなってしまうので、点眼をしてしっかりと肌だけではなく目の保湿も意識して行うようにしましょう。
  5. 度数の合ったコンタクトを使用する
    最近、ネットなどでコンタクトを購入して眼科に行かないという人もいるそうですが、これも目にはよくありません。定期的に検診を行うことによって、適正な度数のコンタクトをつけることができます。度数の合っていないコンタクトをつけることが眼精疲労の原因になってしまうので、それによってまぶたのたるみや眼瞼下垂がおきてしまいます。自己判断でコンタクトを購入するのではなく、眼科で検診を受けたうえでコンタクトを購入するようにしましょう。
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