きれいな傷しかきれいな傷跡にはなりません。汚い傷はどんな魔法でも汚い傷跡にしかならない。だんだんキレイになるはウソと思った方がいいでしょう。眉下切開手術後のケロコート・リザベン・テーピングは敗戦処理。溶けない糸での真皮縫合や中縫いでしかきれいな傷跡にならないし、皮膚縫合は1つ1つ結んでいる結節縫合しかキレイな傷跡にはならないのです。
たるみ治療ドクター
六本木境クリニック
境隆博
監修者情報
たるみ治療に真摯に取り組む六本木境クリニック
数ある美容外科施術の中でも、たるみの治療を専門的に行う六本木境クリニック。たるみ治療に真摯に取り組み、カウンセリングや手術を担当するのが、院長である境隆博です。多くの経験からなる知識を美容医療業界の技術発展に貢献させるべく、学会やシンポジウムでの発表・講演でも活動しています。
患者さんの意思や利益を尊重し、美容施術を積極的には推奨しない姿勢を基本としています。お悩み相談はメールフォームにて直接受け付けていますので、ぜひご相談ください。
日本形成外科学会専門医/日本アンチエイジング外科学会評議員
美容外科学会(JSAPS)正会員/美容外科学会(JSAS)正会員
『眉毛下皮膚切除630例の経験』第61回 日本形成外科学会総会・学術集会
『眉毛下皮膚切除675例の経験から 上眼瞼形成術との違い』第132回 日本美容外科学会学術集会
『眉毛下皮膚切除657例の経験』第106回 日本美容外科学会JSAS
『きれいな傷跡 傷跡を目立たせない眉毛下皮膚切除術』第8回 JAAS東京ライブフォーラム講演
引用元:六本木境クリニック https://roppongi-sakai-clinic.com/tattoo-blog/他院下腿刺青・タトゥー除去治療カウンセリング/